2008年04月29日

東歴研大会報告ぶじ終了しました

東歴研大会の個別報告はぶじ終了しました。
時間配分の問題や説明不足の部分があったり、
拙い報告となってしまいました。

お聴きいただいたみなさんにはほんとうに感謝しております。
多くのコメントをいただき、問題点、今後の方向性などより明確になった感があります。
posted by miya at 20:54| 日記

2008年04月13日

ある「シベリア抑留」のライフストーリー

三谷孝(編)『戦争と民衆――戦争体験を問い直す』旬報社、2008年、が刊行されました。



戦争と民衆――戦争体験を問い直す

 目次

 はじめに 三谷孝
 第T部 戦争体験を問い直す
  第1章 〈戦争体験〉――その全体像をめぐる〈人間〉の営み―― 濱谷正晴
  第2章 東井義雄の戦中・敗戦経験とペタゴジー――戦後教育実践に刻んだもの―― 木村元
 第U部 原爆体験
  第3章 原爆被害者と「こころの傷」――トラウマ研究との対話的試論―― 直野章子
  第4章 ある被爆者の原爆体験と証言活動――その思想的営為―― 源氏田憲一
 第V部 沖縄戦
  第5章 沖縄戦と民衆 ――沖縄戦研究の課題―― 林博史
  第6章 本土における沖縄戦認識の変遷 ――軍隊と民衆の関係という論点をめぐって―― 小野百合子
 第W部 中国大陸での戦争に関連して
  第7章 中国における戦時性暴力をめぐる記憶と記録 内田知行
  第8章 ある「シベリア抑留」のライフストーリー――自分史のなかの戦争の記憶―― 佐藤美弥
  第9章 中国東北地区における朝鮮族部隊について――中華人民共和国建国期を中心に―― 李海燕
  補論 「防衛のための戦い」の記憶――中世ノルウェーのレイザングルについて―― 阪西紀子

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posted by miya at 03:34| 歴史

メディアのなかの「復興」

2008年4月26日(土)に東京歴史科学研究会第42回大会個別報告で報告します。

報告のタイトルは「メディアのなかの「復興」――関東大震災後の社会意識と展覧会」です。
関東大震災後のかなり早い時期に、文化界に「復興」をキーワードに、震災後の社会に対して積極的に関わっていこうとする動きがあらわれていたことに着目し、そうした動向が現われる経緯、そこで生産される「復興」の表象が社会意識にどのような影響を与えるのか、といったことについて検討する予定です。

よろしければぜひ足をお運びください。

大会の詳細要旨などは東京歴史科学研究会ウェブサイトをご覧ください。
posted by miya at 03:13| 歴史

2008年04月08日

バウハウス・デッサウ展が開催される

東京藝術大学大学美術館バウハウス・デッサウ展が開催されるようです。

建築についてひとつのセクションが割かれるようです。

創宇社建築会の中心人物である山口文象は、
渡欧中、バウハウスの創立者であり、初代校長であった
ワルター・グロピウス(がバウハウスを辞任後)の事務所で
一時働きました。

東京藝術大学、産経新聞社主催。
4月26日から7月21日まで。
とりあえずメモしておきます。
posted by miya at 22:52| 展覧会