2009年05月07日

「1910年代末の意匠論における個人性と民族性 ―斎藤佳三の住宅改良論を中心に―」

「1910年代末の意匠論における個人性と民族性 ―斎藤佳三の住宅改良論を中心に―」『次世代人文社会研究』第5号、韓日次世代FORUM、2009年3月、pp.327-340、が刊行されました。

昨年日韓次世代学術フォーラム第5回国際学術大会で口頭発表したものを論文にしたものです。ご連絡くだされば抜き刷り等お送りできると思います。
posted by miya at 23:53| 歴史

ギュイヨーとアナーキズム

ギュイヨーとアナキズムについてのウェブサイトです。
開設者から連絡がありましたので掲載します。

katecon@wiki

ジャン=マリー・ギュイヨーは18世紀フランスの哲学者で、いまでこそほとんど知られていないけれども、ベルクソンや日本でも大杉栄に大きな影響を与えたといわれ、日本の20世紀前半の思想傾向を考えるうえでも重要な人物かもしれません。

そのギュイヨーについておそらく日本語でよめる最も詳細なウェブサイトです。

2009年度歴史学研究会大会近代史部会のテーマもアナキズムですのでご参考にされてもよいかもしれません。
posted by miya at 23:48| ウェブサイト紹介

2009年03月17日

「復興の実状」を観覧する(メディアのなかの「復興」 資料)

佐藤美弥「メディアのなかの「復興」」(『人民の歴史学』178号)の参考資料です。

■踵を接する観覧者(初日)
展覧会を観覧するようすは逐一紙上で報道された。

踵を接する観覧者(初日)

出典:『中外商業新報』1924年4月16日7頁


■かゞやける復興の実状展
皇族はじめ実業家、官僚などの著名人の来場はとりわけ大きく報道され、一般観覧者の来場を誘う。

久邇宮の観覧

出典:『中外商業新報』1924年4月26日7頁


■最終日の復興の実状展
ホワイトカラー、学生だけでなく、半纏姿の職人や、着物の高齢者など幅広い層の観覧者があったこと、また女性の観覧が多いことが強調された。

最終日の復興の実状展

出典:『中外商業新報』1924年4月30日9頁
posted by miya at 09:31| 歴史